※産地説明と表示の作品画像の産地は一致しているものではありません
宝石の産地 : ロシア
- ダイアモンド産出世界1位のロシアは世界のダイアモンドの20%を産出
- ロシアのダイアの99%を産出しているのがサハ共和国
- 世界3大ヒーリングストーンとも言われるこのチャロアイトは、1978年にロシアはサハ共和国のチャロ川流域で初採掘
- 冬の寒さは極限、夏は猛暑もある厳しい大自然の中で育まれた石
- はるか遠くの北の地に思いを馳せてみるのも楽しみのひとつ
PCHA25827 チャロアイトペンダント K18WG
- センターのチャロアイトは51キャラットの大ぶりな石
- チャロアイトの周りを囲むのは、このデザインに合わせてアメシスト、ホワイトトパーズをフラワーカービングしたもの
- 2017年モデル
宝石の産地 : ミャンマー(ビルマ)
- ルビーの名産地として最高峰と言われるうちの一つ
- ミャンマーにはMogok(モゴック)、Mong Hsu(モンスー)、Nanyaseik(ナムヤー)などの著名なルビー鉱山がある
- 最も歴史と最高品質のルビーが産出すると有名なのはモゴック鉱山
- 「ピジョンブラッド」と呼ばれる最高品質のルビーはミャンマーの鉱山でしか採れず、全体の1/20程度しか採れない
- ミャンマーの政治情勢が、ルビーの産出量に与える影響は大
- 世界に出回っている翡翠(ジェイド・Jadeite)の約9割はミャンマー産
- ミャンマーで良質な翡翠(ジェイド・Jadeite)が採れる主な産地はカチン州の北部地域で、特にトーモー(Taw Maw)やミェンモー(Mien Maw)、パンモー(Pang Maw)、ナムシャモー(Namsh Maw)の4ヶ所が有名
RR21225 ルビーリング K18YG
- センターのルビーは2ct.up
- ルースの状態でご購入いただいたこのルビーに、左右アシンメトリックなベルトモチーフのデザインを施しました
- アームの部分の石留めはルビーのプリンセスカットを贅沢にインヴィジブルセット
- 2008年モデル
宝石の産地 : カシミール地方
- インドとパキスタンの国境にある山岳地帯カシミール地方産で産出するベルベットブルーサファイアを”コーンフラワー “と呼ぶ
- 矢車草の色を表現したコーンフラワーブルーは、最高級のサファイアの濃い青色を表す色
- イギリスの王室の御用達としてとても愛されて来た
- 産出された期間が1881~1887年、およそ7年間とごく限られている
- 1881年頃、インドとパキスタンの国境(ヒマラヤの北西)に位置するカシミール地方の標高4000mのところで最初に発見された
PSB22881 ブルーサファイアブローチ・ペンダント K18WG
- センターストーンはユニークなトライアングルカットのディープブルーのサファイア
- リボンのデザインはアンティークコスチュームジュエリーをベースに
- 2011年モデル
宝石の産地 : タンザニア
- 東アフリカのタンザニア アルーシャ地区メレラニ鉱山でしか採れない希少性の高い宝石、青色のゾイサイト=タンザナイトを発見
- これをアメリカ合衆国の宝石商ティファニーが見いだし、宝石として知らしめ、1980年代にはアメリカを中心に人気を呼ぶ石となった
- タンザナイトが初めて発見されたのは1967年
RTZ20717 タンザナイトリング K18YG & K18WG
- センターストーンのタンザナイトは21ct.up
- ルースの状態でご購入いただいたタンザナイトにアンティークなフラワーモチーフのデザインを施しました
- 花の部分は花びらをそれぞれ独立セットする事でより立体感を演出、葉の部分のブルーサファイアはセンターストーンのタンザナイトの色に合わせて丁寧にセレクトされたもの。プリンセスカットのブルーサファイアはインヴィジブルセット。
- 2006年モデル
宝石の産地 : オーストラリア
- オパールの97%がオーストラリア産
- オーストラリアでは、国の象徴とされる、国石に指定されているほど関係性が深い
- ブラックオパール・・・ニューサウスウェールズ州 ライトニングリッジでしか産出されない地色が濃く赤い模様が入っている「レッドインブラック」は、ブラックオパールの中でも非常に希少価値が高く、最高級
- ホワイトオパール・・・サウスオーストラリア州 クーパーペディ、ミンタビー
- ボルダーオパール・・・クイーンズランド州 ウイントン、クィルピー
POPB24010 & POPB24011 ボルダーオパールブローチ・ペンダント K18YG & K18WG & Pt900
- ボルダーオパールの表面上には熟練職人の手による鳥の柄の蒔絵が施してあります
- 蒔絵のカラーに合わせ、正面左にグリーントルマリン、右にシトリンをカットしたものをバンブー状にセット
- 2012年モデル
宝石の産地 : カンボジア
- ブルージルコンの世界一の産地
- 素朴でひなびた驚くほど美しい地ラタナキリは、世界最高品質のブルージルコンを産出するカンボジア産ジルコンの主要産地
- 「ラタナキリ」とは「宝石の山」という意味
RZCB25484 ブルージルコンリング K18WG & Pt900
- センターストーンのブルージルコンは9ct.up プロポーション抜群のレクタングルのユニークなカット
- リングアームはムーヴァブルスタイルのホワイトゴールドチェーンにダイアをあしらいました
- 2015年モデル
宝石の産地 : スリランカ
- スリランカ産サファイアは、世界で最も多く流通しているサファイア
- パパラチアサファイアは、スリランカ最大の宝石鉱山ラテゥアプラに隣接するナディティガラ鉱山などから産出されているが産出量が極端に少なく、人為的に加熱処理などをしても色の再現が非常に難しいため、サファイアの王者と絶賛されるほど希少な宝石
- 「スリランカ産宝石の集積地はラテゥアプラ、研磨加工、流通取引の中心基地と云えば、港町ベルワラでその人口の8割が宝石従事者
- パパラチアサファイアの名前の由来は、産出国スリランカの言葉で「蓮の花の蕾」という意味
RSPP21401 パパラチアサファイアリング K18WG
- センターストーンのパパラチアはロータスピンク
- ツーピースリングのヘッド部はホワイトゴールドの唐草の下にマザーオブパールをカボション状に研磨したものをセット
- アームにセットされたテーパーダイアはデザインに合わせて長めのものをセレクト
- 2008年モデル
宝石の産地 : 日本
- 宝石に恵まれない国と言われる日本。しかし現在でも日本国内で採れる宝石が翡翠(ジェイド・Jadeite)
- 日本の国石は翡翠 ※2016年日本鉱物科学会により定められた
- 新潟県糸魚川及びその周辺地域は国の天然記念物に指定され立ち入り禁止
- 日本の翡翠は約519万年前に生成されたものではないかと考えられており、日本は世界最古の翡翠産地の一つ
RJD04189 & PJD04190 ヒスイリング & ペンダント K18YG
- 発色の鮮やかなラヴェンダージェイドの周りを、マルチカラーのスリランカサファイアで立体的にパヴェセット
- 1992年モデル
宝石の産地 : アメリカ
- アメリカの三大希少石の一つといわれるベニトアイト
- 1906年に発見された、世界でも唯一の産地となるアメリカ合衆国カリフォルニア州サンベニト鉱山からでしか産出しない希少石
- 産地が一ヶ所に限られている為、世界の宝石市場に供給される絶対数が大変に少なく、最も入手が難しい宝石
- 商業的な採掘はすでに終了し閉山している状態
RBNT20622 & PBNT20626 ベニトアイトリング & ペンダント K18WG & K18YG
- ベニトアイトの周りを彩る濃淡のブルーサファイアはプリンセスカット。セッティングはインヴィジブルセット
- 2006年モデル
宝石の産地 : チベット
- 原産地であるチベットでは、古くから聖なる石として聖職者が儀式やお守りとして用いてきたのがアンデシン
- チベット自治区の首都ラサ近郊にあり、標高が5000メートルを越える過酷な環境で産出される
PANS23638 アンデシンペンダント K18WG & K18YG
- センターストーンのアンデシンは12ct.up ルースの状態でご購入いただきました
- デザイン上部にセットされたペアシェイプのシトリン、ホワイトゴールドで形作られたアンティークモチーフに彫留めされたダイア、そしてセンターストーンのアンデシン。色と光の妖艶なコントラスト
- 2012年モデル
宝石の産地 : 南アフリカ
- 南アフリカのグリーカランドの石綿鉱山で世界で初めて発見されたのがタイガーアイ
- 1867年にダイアモンドが発見され、その後南アフリカのダイアモンド採掘産業は本格的に始まる
- 採掘地として有名なキンバリーはダイアモンドラッシュ発祥の地として知られ、世界トップのダイアモンド会社デビアス社発祥の地
- 1970年代は世界全体の金産出量の約7割が、南アフリカで採掘された金
- その採掘量は年間1,000トン
RTE017812 & PTE017813 タイガーアイリング & ペンダント K18YG
- センターストーンのブラウンダイアと、色と質感の相性が抜群なタイガーアイ。ブラウンダイアのデザインパーツをタイガーアイの真ん中に穴を開けてセットしてみました。ブラウンダイアとタイガーアイの味以外のものを極力排除したデザインが実現できました
- 2003年モデル
宝石の産地 : アフガニスタン
- アフガニスタンの北東部のバダクシャン州はラピス・ラズリの最大の産地
- 紀元前700年から今日まで採掘し続けられてきた世界最古の鉱山
- ラピスラズリの産出鉱山で採掘されるアフガナイトは、産出自体が希少で良質と呼べるものは非常に少ない
PLPL011307 ラピス・ラズリペンダント K18YG & Pt900
- 花びらにカービングされたラピスは217ct。花びらの真ん中にはさらにマザーオブパールとブラックカルセドニーに取り巻かれたニコちゃん。贅沢なマテリアルと可愛いキャラクターを掛け合わせてハッピー感を演出してみました。
- 1997年モデル